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親の老い 自分の老い

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 自分が今の親の年齢になった時、自分はどのような晩年をどのように過ごしたいのか、考えたことはありますか?

 『まだまだ先』『自分は大丈夫』と思っていませんか?

そして‘介護’と新聞や雑誌、友人との会話で出てきても親が元気であればどこか他人事かもしれません。

 現代の70代・80代の方はお元気な方も多く、アクティブに動き回っている方も多いので、想像も難しいかもしれません。d50476a47b40f79a63c9ae9169d6ecd3_s

 

もちろん元気に最期の時まで過ごせることにこしたことはありませんが、実際にはどうなるのかわかりません。そして大抵‘その時’は急にやってきたと思うものです。

本当は何らかのきっかけや出来事があることが多いのですが、気が付かないふり、自分や自分の親に限ってそんなことはないと思いこみがあります。

 

 ある程度の年齢になれば、仕方がないと受け入れられるのかも知れませんが30代・40代であれば、目の前にある仕事や自分の家族等のことが優先で、願望もあり、想像できないことも多いと思います。

 

 そして厳格な方や尊敬をしていた方に対しては特にその傾向が強いようで、実際には肉体的、精神的に年相応だとしても、認めたくない、そんなはずはと思う気持ちが勝ってしまうことも。

これは自分に対しても同じことで、自分が高齢になって介護が必要になるとは思いたくもないし、考えられないようです。

 

 けれど人は歳をとります。一年一年が早く過ぎ、年齢を重ねるごとに肉体や思考の衰えは徐々に進行しています。

自分では認めていなくても、頑固になるし、同じことを何度も言ったり、今までできていたことができなくなったと感じることも多くなります。新しいことをどんなに聞いても理解をするのが難しくなったり、面倒に感じることも多くなってくるでしょう。

 

 親の老いと向き合うことは、自分の何時かのためにも役に立ち、今までの歴史と共に未来を考えることにもなります。

老いるということのマイナス要因だけにとらわれず、前向きに‘自分の人生を生きること’と考えて向き合ってみてはいかがでしょうか?

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